エーザイ サクロン

エーザイ サクロン

緑のパッケージで親しまれてきた胃薬です。サクロンは1961年に誕生したブランドで、長く人々に利用されてきました。胃薬ができた当初はサラリーマンのストレス対策として登場しました。高度成長期で人々はよく働き、ストレスを解消するために飲むお酒も胃を痛める原因となっていました。

 

胃酸を押さえるための薬

サクロンは胃酸を押さえるための薬です。胃酸が出ることで胃のムカムカ、胃もたれが起こりやすくなります。お酒を飲む機会が多い方、食べすぎたときに素早く効く胃薬です。配合されている成分は胃の粘膜を修復するもの、出すぎた胃酸を中和するもの、胃酸の分泌を抑えて痛みを抑えるものが入っています。

 

緑色の薬

パッケージが緑色なだけでなく、薬も緑色をしています。飲みやすい錠剤、粉末状などが販売されています。高度成長期のサラリーマンを支えてきたように、男性向けのイメージが強いかもしれません。

 

ストレス性胃薬も誕生

サクロンで知られているメーカーですが、生活も変化してきており、欧米型の食事や生活習慣などでストレスを抱え胃の不快感を訴える人が多くなっていることからセルベールが誕生しています。生薬により胃を守る働きがある薬で、かの家康も愛用していたといわれている生薬を組み合わせています。